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Haruka Yanagisawa / ライター&翻訳業/ 北欧、キャリア、働き方、ジェンダー、コミュニケーションなど

ヘルシンキを神輿がゆく(Finland-Japan Omikoshi Parade)

ヘルシンキを神輿がゆく(Finland-Japan Omikoshi Parade)

来る2019年5月18日(土)、フィンランドの首都ヘルシンキで、フィンランド日本外交関係樹立100周年を記念したお神輿パレードが開催されます。

午前11時30分に、エスプラナーディ公園を出発。そこから、2キロの道のりを練り歩き、国立博物館を目指します。神輿の担ぎ手は、日本からフィンランドへ駆けつける日本人と、フィンランド在住の方々、総勢約130名。

私も「フィンランドへ駆けつける日本人」の1人として参加させていただくため、まもなくフィンランドへ旅立ちます。

写真は、今回のイベント公式Facebook ページより。

写真は、今回のイベント公式Facebook ページより。

お神輿が出発するエスプラナーディ公園の周辺エリアは、有名ブランドのお店やカフェが建ち並ぶ、いわば目抜き通り。東京でいう銀座?あるいは表参道?といえましょうか(まあ、いずれにしても規模が全然違いますが)。ヘルシンキを訪れる旅人なら誰もが通るエリアです。大きなデパートやホテルもあるし。

エスプラナーディ公園の中から見た前の通り。イッタラのお店がありますね。(いつかの夏に撮影)

エスプラナーディ公園の中から見た前の通り。イッタラのお店がありますね。(いつかの夏に撮影)

私もヘルシンキを訪れるたびにこの辺をウロウロしていましたが、これまでいち旅人として「お邪魔」していた場所を、はっぴを着て、ねじりはちまきをまいて、神輿を担ぎ歩くことになるとは、そのご縁に感謝しつつ、なんとも不思議な気持ちがします。

旅人としてはフィンランドの町並みや人々を外から「観察する」側でしたが、今回ばかりは、そこで起こる出来事の当事者のひとりなのであり、フィンランドの人々から「見物される」側になる。フィンランドの人々の目にはどのように映るのでしょうか。

ところで、なぜ、ヘルシンキに日本の「神輿」が存在し得たのか?!というと、今回担ぐ神輿は、この日のために日本からフィンランドへはるばる寄贈されたもの。静岡県浜松の宮大工さんと、同じく静岡県都田の神輿大工さんが力を合わせ、1年がかりで作り上げたのだそうです。つまりこの神輿は、浜松&都田とフィンランドをつなぐ架け橋、絆の象徴、のようなものなのですね(と、改めて書くと、担ぐほうの責任も重大ですね・・・)。

●フィンランドへ寄贈されたお神輿の映像

ところで、ひとつ問題が!「神輿をかつぎにフィンランドに行く」と友人に話したところ、「あなた、身長的に大丈夫なの?!」と言われてしまいました。

祭りに縁のない人生を送ってきた私はよくわかっていませんでしたが、たしかに!私は小さいのです。お神輿って、みんなの肩の高さが同じくらいじゃないとダメですよね・・・?身長148センチの私は、神輿の重さを支える人手としてはまったく意味をなさないに違いありません。「お神輿イベントに参加しませんか?」と言われて、よく考えもせず「行きます!」と答えたものの、物理的に私はかつげない。なぜ今さら気づくんだ。だったら、写真を撮ったりする係(そういうのが、あるかわかりませんが)に回ればよかった。しかし、せっかくはっぴも用意してもらったし。。。ということで、細かいことは気にせず、「なんとなく、盛り上げるぞ」という意気込みで、その場に貢献してきたいと思います。かけ声とかも、きっと、要るはずだ。

あとは現地の寒さが厳しくならないことを祈りつつ・・・(東京の3月くらいの気候だと聞いているけど、はっぴ姿はけっこう薄着)。

神輿イベントの前後、ついでに少しフィンランドに滞在予定なので、そのあたりのことは日記にでも書けたら書こうと思っています。

●「Finland-Japan Omikoshi Parade フィンランド・日本国交100周年記念お神輿パレード」の公式Facebookページ

https://www.facebook.com/events/398592027359550/?active_tab=discussion

 
蔦屋書店トークイベントでの質問への回答

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